Pudu road marketでお肉を買う
最近ちょいちょい行くPuduのロードマーケットの話です。
ここはChowKitと違って、屋根もなくビーチパラソルとかテントの下にテーブルを並べてお店をやっています。だから朝早くいかないと暑いと思います。
値札はないことも多く、いちいちお店の人に確認するのは少し面倒ですが、ローカルの人たちを見ると、みんなはじめは確認もせずに選んで、量ってもらう時に値段をきいているようです。それで高かったら、「やっぱいらない」でいいのかもしれない。。
お肉屋さんや魚屋さんが水で流しながら作業するので、足元はびちゃびちゃです。
でも台の上は割と清潔な気がします。お肉コーナーもそんなにハエがいないし・・・
(※私自身が田舎の出身で、目の前のうちで牛を飼っているようなところで育ったので、その感覚で言うと、少ない、という事です。いないわけではありません。)
最近買ったお肉です↓
ショウガを散らした後の写です。この鶏肉は1キロ18RMでした。他の人から買った時は24RMとかだったのでこれは安い方なのかな。しかも重さをはかったときにおじさんがおまけしてくれたので、すごく得をしてしまった。
豚肉を売っている人もいます。
なんとなく中華系の人とマレー系の人で出店エリアが分かれていますが、普通に市場の中で売られています。
そういう緩いところが、マレーシアの宗教のいいことろなのかもしれない。
TTDI市場のように薄切りお肉などはありませんが、酢豚みたいにしたり、カツにしたり、細かくたたいてチャーハンに入れたり、固まり肉も意外と色々使えます。
そしてとっても新鮮でした。